History of My Web 2006 後半
このページでは、更新履歴のほか、その日思った事などを、忌憚なく気ままに書いていきます。なお、内容は主観に基づくもので、一切の責任を負いません。
E-mail: maestro@korngold.jp2006年11月10日
ブログの動作が安定した。ここに書いてきた日記などは、順次ブログに移行する事になります。これまでは、何か 有るたびに、いちいちHTMLエディタで記事を書き、FTPでアップロードしていたわけで、Webブラウザから全ての操作が出来るブログは本当に便利。どうぞこれからもよろしくお願い致します。
2006年11月7日
「ブロキュー」のメール送信機能がおかしい。原典版の sendmail サブルーチンは、各種パラメータをつないで一つの変数に収め、最後に一括してコード変換して送信するという荒っぽいもので、これではお話にならず、各種パラメータを逐次 print する形式に書き換えても、サーバーエラーが出てしまう。悩みこんだが、原因は base64.pl だった。私のサーバーとの相性が悪いのだろう。そこで、サーバーに Base64.pm をインストールし、これを使って Subject をエンコードするように書き換えて、昨日は動いていたのだが、今日試してみたら、また動かなくなっていた。そこで更に丁寧に、変換が必要な各パラメータを、コンバート、エンコード、print するように書き換え、今のところ動いているが、今後どうなるかはわからない。そもそも、base64.pl でサーバーエラーが出るというのがおかしい。定番のライブラリだけに、サーバーに何らかの欠陥が有るのではないかと不安になってくる。
2006年11月6日
今日のアクセス解析でも、現時点(午後五時)で、既にアクセスが300件を超えている。内、100人以上がジョアン・ジルベルト関係。全くこのホームページの存在意義は何なんだ。しかし、「ジョアン・ジルベルト来日公演レポート」を載せているのは自分なのだから、本末転倒ではあるが、このアクセス数は喜びである。
現在午後10時15分、アクセス数が400件を超えた。ジョアン・ジルベルトの威力は凄いの一言。
2006年11月3日
ネットサーフレスキューで公開されているブログスクリプト、「ブロキュー」を設置。設置早々トラブルに見舞われ、大改造(ちょっと大げさ)を余儀なくされたが、めでたく全機能が使えるようになった。まだ色の設定も出来ていない段階だが、このスクリプト、大変な力作で、可能性は無限大。これからが楽しみである。
2006年11月2日
今日は、リサイタルに向けたリハーサルで、ピアニストと合わせを行い、手応えを得たが、故郷、佐賀県唐津市では、今日から唐津くんち。今日は初日の宵山。明日がクライマックスで、明後日まで続く。今年もご無沙汰。故郷が懐かしい。
2006年11月1日
11月1日。リサイタルへのカウントダウンが始まった。緊張していないと言えば嘘になる。しかし思い切りも大切。ここまで来たら、まな板の鯉。準備にはベストを尽くした。あとは天命を待つのみ。悔いが残らないように頑張ろう。
2006年10月30日
このホームページのアクセス解析には、ホームページの飾り職人で公開されている、「PerlAccess」を改造したもの(アクセス数が少なくて自慢にならない)を使っているが、このスクリプト、集計表示で検索エンジンのキーワードを抽出してランキングしてくれるのはいいのだが、日本語コード変換に jcode.pl が使われており、Unicode が主流になった、Google に代表される最近の検索エンジンでは、キーワードが文字化けしてしまう。そこで、手ごろな Unicode デコード・ライブラリは無いものかと探して見つけたのが、simaguni.pl というライブラリ。Perl で手軽に使えるライブラリは事実上これしか見つからなかった。早速導入し、完璧ではないものの、9割以上の確率でデコードに成功し、リストにズラリと現れた文字化けしていない日本語キーワードは感動的だった。それにしても、こんな汎用性の 高い優れたライブラリの名前が、「島国」というのはいかがなものか。確かに自分も日本人であり、島国根性も有るのかもしれないが、もう少しカッコイイ、マシな名前は思いつかなかったものかと惜しまれる。ライブラリ自身が優れているだけに、余計にネーミングが気になった。
なお、質問などはお受けできません。readme.txt にプログラム例が有り、簡単な改造なので、導入はご自分で行ってください。
2006年10月29日
「愛用のヴァイオリン弦」アンケートのCGIスクリプトを大幅に修正。もはや原形を留めていない。ファイルサイズは1.5倍を超えた。この修正で、信頼性およびセキュリティが格段に向上し、正確な集計が出来るようになった。
CGI(Perl)スクリプトをゼロから書くのは大変で、このような有用なスクリプトを多数公開されているネットサーフレスキューには、この場を借りて、お礼を申し上げたい。
2006年10月27日
「愛用のヴァイオリン弦」アンケートに項目を追加。
2006年10月21日
一昨日に張った弦、ワンダートーン・ソロだが、艶の無い、こもった音になり、耐えられずエヴァ・ピラッチに張り替えた。やはり エヴァ・ピラッチの音は明るくて張りがある。それにこの弦は、シンセティック弦としては寿命が長い。値段は高いが、寿命の短いドミナントと、結果的に出費は同じくらいだろう。
ピラストロのホームページのトップを見るとわかるが、新製品であるワンダートーン・ソロを除いて、ピラストロの主力商品は、エヴァ・ピラッチ、オブリガート、ヴィオリーノの3銘柄である事がわかる。ピラストロが好きな人で、シンセティック弦を使う人は、この3商品を試せば好みの弦に巡り会えると思う。 3銘柄の特色を簡単に言うなら、エヴァ・ピラッチは明るく派手な音、オブリガートは重厚で味わい深い音、ヴィオリーノは高レスポンスでリーズナブルな万能弦という事になる。残念ながら新製品のワンダートーン・ソロは、楽器との相性も有るのだろうが、高く評価できなかった。
2006年10月19日
このところ弦に凝っていて、アンケートを始めたのもその一環だが、色々な弦を試していて、久しぶりに懐かしい弦、かねてから別の楽器で伸ばしておいたガットの王様、オリーヴを張ってみた。結果は、懐かしい音、悪く言えば古臭い音で、レスポンスが良い事以外、魅力を感じなかった。やはりガットの時代は終わったのだろう。そこで、今度はワンダートーン・ソロを張ってみた。期待していたのだが、 新鮮味のある音ではなかった。性能的に、オブリガートやエヴァ・ピラッチには及ばないと見た。寿命が来るまで使うつもりだが、やはり僕は、エヴァ・ピラッチのパワフルかつ 明るく艶やかな音が好きである。
2006年10月15日
「音楽現代」11月号に先日のインタビューが掲載されている。今日、事務所からFAXが送られてきた。ご興味が有る方は、お読みください。
2006年10月13日
気分転換に壁紙を変更した。
2006年10月12日
「愛用のヴァイオリン弦」アンケートを開始。 プロ、アマを問わず、ヴァイオリンを弾かれる方々のご協力をお願い致します。
2006年10月11日
喉と鼻の調子が悪い。軽い頭痛もある。ちまたでは、たちの悪いウイルスが蔓延しているようで、友人の一人は一ヶ月以上熱が下がらなかったし、他にも沢山の知人がウイルスにやられた。まあ、物は考えようで、これがリサイタルに重なったら大変だったわけで、今のうちに感染しておいて免疫が出来た方が助かる。じっくり養生しようと思う。
先日張ったヴィジョン・チタニウムのE線だが、左手指が当たる部分のチタンコートが剥がれてしまい、音も普通のスティール弦の音になった。最初の音が良かっただけに残念だが、高いお金を払ってまで使う弦ではなさそうである。 現時点での結論として、どんなコーティングでも剥がれてしまうのだから、コーティングはあくまでも使うまでの錆止めと考えるべきで、音のためではなく、金やチタンなどの高価なコーティングは必要無いのではないか。
2006年9月30日
ヴァイオリン弦で、ピラストロのワンダートーン・ソロと、トマスティックのヴィジョン・チタニウムを買った(写真参照)。いずれセットで試すつもりだが、初めてのチタンコートであるヴィジョン・ チタニウムのE線だけは2本買い、早速張ってみた。結果は、かつて経験が無い音。一言で言うとブリリアントである。自分は金メッキのE線が嫌いなのだが、理由は、金は重く、どうしてもテンションが強くなり、他の弦が鳴らなくなると共に、左手指が痛くなる上、メッキが薄く、使っているうちに左手指が当たる部分のメッキが剥がれて 普通のスティールになってしまうからである。その点、チタンは金のように柔らかくなく、更に金より遥かに軽い。しばらく使ってみてコーティングが剥がれなければ、自分の楽器にベストマッチのE線になりそうである。ただ、欠点は、金と同じくチタンも貴金属であり、価格が非常に高いことである。常用は無理だろう。
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2006年9月29日
最近、飲酒運転検挙のニュースが多いが、大いに歓迎すべき事である。飲んで運転するのは当たり前といった風潮が一部に有り、警察が黙認している事は、以前から指摘されていた。中には警察官が捕まったなど、情けないニュースもあるが、道路の脇に隠れてレーダーで速度違反を取り締まるより、よほど交通事故削減に効果が有ると思う。これからも徹底的に取締りを行ってほしい。 幹線道路の駐車場付きドライブインの出口で取締りを行えば、検挙者が多数出て、安全運転思想が広がる事につながるし、交通事故が激減すると思う。警察の勇気と英断に期待する昨今である。
アメリカ産牛肉の輸入再開で、吉野家の牛丼が徐々に復活する兆しがあるが、自分は正直なところ、食べる勇気が無い。確かに吉野家の牛丼はうまかった。しかし、吉野家としても全面再開する勇気は無いようで、期間限定などから 徐々に定着を目指しているようである。現実問題として、日本人の慎重さを考えると、全面定着は難しいのではないか。
2006年9月28日
先日弦を買いに行った店は、御茶ノ水の下倉楽器だったのだが、弦を買った後、展示されているヴァイオリンを見て複雑な気持ちになった。ファクトリー・メイドは除いて、展示してある楽器はジャーマンとフレンチばかりで、イタリアンが見当たらない (高価なので展示していないか、別室の可能性は有る)。確かに17、18世紀のイタリアン・ヴァイオリンの一部は、ずば抜けた高性能を誇るが、到底庶民に手が出る値段ではなく、性能でオールド・イタリアンに及ばないモダン・ イタリアン(19世紀初頭以降、第二次大戦までに作られた楽器)の需要が増え、モダン・イタリアンの値段も跳ね上がった現在、予算に限界がある一般のヴァイオリン愛好家は、 新作イタリアンか、イタリア以外のヴァイオリンを求める以外に術が無くなってしまったのが現実である。変に安いイタリアンのヴァイオリンは、出来が悪かったり贋作だったりするので、手を出さない方が無難である。
では、なぜイタリアのヴァイオリンの値段が、異常なまでに跳ね上がってしまったのか。確かに、ストラディヴァリ、グァルネリ・デル・ジェスに代表される17、18世紀の一部のイタリアの製作者のヴァイオリンは、圧倒的な高性能を誇り、千万単位から億に達する値段も、性能に見合っていると 言えるだろう。しかし自分は、とても一流とは思えないような出来の悪いイタリアンの楽器を今までに沢山見てきた。どれほど出来が悪いかというと、こんな楽器を買うくらいなら、例えばファクトリー・メイドの最高峰であるピグマリウスの一番安いグレードを買った方がマシであるという程の低レベルである。 作り、音ともに最低としか言いようがない。ちなみにピグマリウスの最高級品は150万円 (税抜き)で買える(最近のファクトリー・メイドの品質向上は目覚しいものがあり、決して侮れない)。これらの出来の悪いイタリアの楽器も名器に便乗して値段が高いのだから始末が悪い。 ベンツが買えるくらいの大金である。値段が高いという事は、需要が有るという事であり、日本のヴァイオリン愛好家の見識を疑わざるを得ない。
出来の悪いイタリアン・ヴァイオリンを買うのであれば、他国の名器を買った方が良いし、新作イタリアンであれば、まだ庶民の手が届く値段であり、経年による熟成は無いにせよ、イタリアン・ヴァイオリンの味わいと音色を楽しむことが出来る。経年による熟成を安く楽しむためには、イタリアの 味わいは諦めて、イタリア以外のオールド、モダンのヴァイオリンを買うしかない。何が何でもイタリアンが良いと思い込み、安い値段でオールド、モダンのイタリアンを買おうとすると、出来の悪い楽器や保存状態が悪い、要するに使い物にならない楽器や、贋作をつかまされるのがオチである。
確かにイタリアのヴァイオリンには他国のヴァイオリンに無い魅力がある。しかし、全てのイタリアンがそうだとは言えないし、イタリア以外の国にも、イタリアの名人に負けない名人は沢山いて、彼らの作品は魅力的な楽器であることに違いは無い。 自分は以前、オールド・フレンチの楽器を長い間愛着を持って使っていたし、我が師匠、江藤俊哉先生がカーネギー・ホールでデビューした時に使った楽器は、フランス史上最高の製作者、リュポの作品であった。実際、下倉楽器で見たジャーマンやフレンチの楽器は、魅力的な艶で客を誘惑していた。 いずれ、ヴァイオリンを愛する人々の、良き伴侶になるのだろう。
ウィーン・フィルの生を聴いた人にはわかると思うが、ウィーン・フィルの音色は、それはもう魅力的である。しかし、ウィーン・フィルの弦楽器奏者が使っている楽器はイタリアンではない。ウィーン・フィルでは伝統の響きを守るために、創立当時からオーケストラが楽器を所有し、ウィーン・フィルのメンバーになると、その楽器が貸し出される。ウィーン・フィルの弦楽器は、 「ウィーンのストラディヴァリ」と呼ばれるガイセンホフという製作者が作った楽器である。ガイセンホフの値段はジャーマン系ヴァイオリンの相場だから、ちょっと財布に余裕があれば、 つまり最高の新作イタリアンを買える予算があれば、買える値段である。どちらを選ぶかは買う人の自由である。
一説によると、何が何でもイタリアンという、イタリアンに呪縛されている国は日本だけなのだそうである。聞いた話だが、ヨーロッパの人々は自分の祖国に誇りを持っているから、自国の楽器を使う場合が多く、それが、ヨーロッパ各国のオーケストラの音色になっているのだそうである。 ウィーン・フィルのシルキーな美音、パリ管の輝かしい音、ドレスデン国立管の重厚な音、チェコ・フィルのいぶし銀のような音色などは、その典型だろう。これから弦楽器を買おうとしている人たちは、イタリアの名器を余裕で買える予算が 有る人は別として、そうでない人たちは、イタリア以外の名器にも目を向けて欲しいと思うし、そのような買い手に対し、良質なジャーマンやフレンチの楽器を、国籍を偽らず 適正な価格で売っている下倉楽器には敬意を感じた。知識も無いのに安いイタリアンを求めて放浪すると、結局、贋作や、他国の名器をイタリアンと偽られ、法外な高値で売りつけられる。そのような 魑魅魍魎たる悪徳業者が、世界中に沢山いる事を肝に銘じておく事である。
2006年9月27日
最近気になっているのだが、携帯電話の "N901iS"、"バッテリー" といったキーワードで検索して自分のページに飛んでくる人が時々いる。自分は今年携帯電話をN901iSからN902iSに買い換えたが、理由は、あまりにも早いバッテリーの劣化だった。友人はN902iで、やはりバッテリーが劣化し、バッテリーの買い替えを検討している。NECにはバッテリーの徹底検査を要請したい。
2006年9月26日
冷たい雨。寒い。今秋初めて暖房を入れた。
「クラシック招き猫」の告知板が消えているため、リンク説明文の一部を削除。
2006年9月24日
ヴァイオリンの弦で、今一番売れているのは、オーストリアのトマスティック社が出しているドミナント (写真左上)というナイロン弦。ロングセラーである。この高性能低価格弦の出現で、ガット(羊腸)弦の時代が終わった。20年ほど昔 の話だが、どんな楽器でも無理やり鳴らしてしまうパワーは、まさしく革命的だった。ガット弦の王者、オリーヴ(写真中央上)で殿様商売をしていたドイツのピラストロ社も 、目の色を変えて対抗するナイロン弦を開発したが、ドミナントにはかなわなかった。自分も普段はドミナントを使っているが (但しE線を除く。ドミナントのE線はいただけない)、自分の楽器との相性はイマイチ。自分の楽器に一番合う 弦は、ピラストロのエヴァ・ピラッチ(写真右上)である。しなやかでレスポンスがガットなみに良い。高価だが、リサイタルでは妥協できないので、リサイタルまでの分を買い込んだ。しかし、最近の弦の開発ラッシュは物凄く、 ナイロンはもとより正体不明の合成繊維(企業秘密なのでわからない)、スティールなど、新製品が次々に出ており、とてもついて行けない(E線を除いて、スティール弦は細くて駒に食い込む 上、アジャスター無しでのチューニングがやりづらいため、自分としては好みではない)。最新の弦としては、トマスティックのヴィジョン 、ピラストロのワンダートーン ・ソロなどがある。いずれ試してみたい。また、D線に銀巻きが増えたのは歓迎すべき事である。自分は、品質管理の厳しさ、歩留まりの良さ、音の上品さなどからピラストロびいきである(トマスティックの弦は、稀に切れたりウルフ音が出 たりする)が、トマスティックの弦が持つ強烈なパワーと安い値付けも魅力的である。そんな中、ふざけた弦を見つけた。ピラストロのE線で No.1 という名前の弦(写真左下)。パッケージを見て笑った。ピラストロの主要銘柄の弦のパッケージを合成したデザイン。袋の裏側に、「一番万能のE線!」といった英語の説明がある。矢も盾もたまらず買ってみた。無駄になっても、この袋はコレクションになる。袋から出してみると、普通のスティールで、金メッキでもない(後でわかったが、クローム・コーティングのカーボン・スティールとの事。ちなみに自分は金メッキのE線が嫌いである)が、ピラストロのADG線に見られる縞模様の巻きで凝っている。しかし、使った感想は「万能」ではなかった。テンションが強く、自分の楽器には合わなかった。金を損したが、ドイツのお堅いメーカーだと思っていたピラストロの初めての遊び心はウケた。現在は、いずれもナイロンの、トマスティックのドミナント、ピラストロの比較的新しいヴィオリーノ(写真中央下)が、スタンダードでリーズナブルな弦として普及しているようである。[ピラストロでは、かつてはトニカ(写真右下)が普及していた。今も根強いファンがいる。トニカという名前はドミナントへの当て付けだろう]。特性が全く正反対なので、自分の楽器の性格や好みで選べばよい。簡単に書けば、ドミナントはテンションが強くパワフルで、ヴィオリーノはテンションが弱くソフトで暖かい。また、オールドの名器では、ガットがベストマッチする場合もあるので、試してみる価値がある。余談になるが、弦はもちろん、 セッティング4点セット、松脂、アジャスターなど、小物にこだわる事ができるのも、弦楽器奏者の愉しみである。
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2006年9月21日
キンモクセイが香りだした。運命の秋到来。リサイタルに向けて臨戦態勢に入るつもりである。
2006年9月20日
今日は、京王プラザホテルで「音楽現代」誌のインタビューを受けた。一時間にわたり、自分とコルンゴルトとの関係、ドヴォルザーク、フランクの思い出 、リサイタルに向けての意気込みなどを、時間を忘れて「熱弁」したつもり。ボツにならなければ、11月号(10月15日発売)に掲載予定。よろしければご覧ください。
2006年9月4日
アクセスが80000件を突破。ロボットの訪問を抜きにしても、自分でも驚いている。ここしばらくは、ジョアン・ジルベルト再来日関係の訪問が多いのだろう。しかし、これは、半端な数字ではない。何かの縁で、私のホームページを訪れてくださった方は、是非とも私の演奏をお聴きください。ホームページ運用の目的が、私の演奏を聴いていただく事と、コルンゴルト啓蒙である事は、今更言う事でもないのだから。
2006年8月27日
匿名によるメッセージ送信機能を削除した。ちゃんと名乗ってメールを送ってくる人ばかりで、この機能を使う人がいないため。
最近、シューリヒトが指揮したブルックナーにハマっている。7、8、9番はスタジオ録音があり、7番(ステレオ)は名演だがオケ(ハーグ・フィル)が弱く、8番、9番はウィーン・フィルとのスタジオ録音(ステレオ)が有り、極めつけの名演だが、今ハマっているのは、ウィーン・フィルを指揮した5番のライヴ(モノラル)である。ウィーン・フィル創立150周年記念CDで、今入手できるかはわからないが、他を寄せ付けない極めつけの名演である。ブルックナーのスケルツォは、7番もそうだが「極めて速く」という指定があるのだが、なぜゆったりしたテンポでのんびりと振る指揮者が多いのかが理解できない。シューリヒトが指揮した5番のスケルツォは、まさに圧巻というべき名演である。他の楽章も、巨匠ぶったスローテンポではなく、引き締まっていてかつ、全てのパートが明晰に聴こえる。 弦はよく歌っているが、決して感傷的にならない。ブルックナーに理想的な響きであると共に、ブルックナーの欠点である冗長さを打ち消している。ブルックナーは長いから良い、ブルックナーのオルガン的なサウンドにゆったり浸れるスローテンポの演奏を賛美する人々に、この演奏を是非聴いてみてほしい。音楽の再現には、絶対に無駄があってはならない。シューリヒトの演奏は、まさしく理想的なものである。以前、シューリヒト/ウィーン・フィルの生を聴いた人に聞いた話によると、「シューリヒトは演奏中に指揮台で眠っていて時々目を覚まして手が動くだけ。全く評価できない」との事だったが、これが本当だとすると、眠りながら、こんなに凄い演奏をするシューリヒトは、まさに「 超人」である。久しぶりにブルックナーにハマったが、世の知ったかぶりマニア共には、この演奏の真価は決してわからないだろう。
2006年8月26日
今日は、浅草サンバカーニバルを観て、その後に飲み会の予定だったのだが、夏風邪をひいてしまい、泣く泣く欠席した。最後の夏に大はしゃぎしようと思っていただけに残念だった。
2006年8月17日
ジョアン・ジルベルトが再び来日する。今回は、リサイタルと近いので、行こうかどうか迷ったが、とりあえず東京全公演を予約してしまった。あの「神の声」には抗し難い。行くかどうかはわからないが、あの夢のような歌声に再び接したいという気持ちは強い。
2006年8月13日
メールアドレスを変更した。SPAMが来るようになったためだが、まさか全角のメールアドレスはロボットは拾っていかないだろう。とすれば、誰かのいたずらか、「クラシック招き猫」の掲示板に掲載したためと思われる。
2006年8月1日
「クラシック招き猫」閉鎖に伴い、リンク説明文を書き加えた。
2006年7月28日
携帯電話を買い換えた。前のN901iSの使い勝手がよかったので、同じNECのN902iS。ゲームも新しくなり、これからが楽しみだが、前のN901iSは、もっと長く使うつもりだった。なぜ買い換えたかというと、バッテリーが劣化し、待ち受けで一日持たなくなったからで、多分悪いバッテリーに当たったのだろう。バッテリーだけ買い換えるのも癪なので、気分転換もかねて、本体を買い換えた。
2006年7月2日
今日は僕の誕生日である。いくつになったかは秘密。この歳になると、誕生日が憂鬱である。