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考えがまとまらない。3歳で始めたヴァイオリン人生。それは、父親の妨害との戦いだった。酒乱、暴力、無理解、歪んだエディプス・コンプレックス、ありとあらゆる男の悪行が少年時代から思春期の僕に降りかかった。
いつしか僕は、父親が家にいるとヴァイオリンを弾けなくなった。初PTSDである。父親がいる時にヴァイオリンを弾くと、動悸がしたり、熱が出たり、パニックになったりと、どうにもヴァイオリンを弾けなくなるのである。ヴァイオリンを弾くことが苦痛であるという事は、今も続いている。
妨害はするは、自分を偉く見せるために僕のヴァイオリンを利用するは、コンクールの前夜に酒に悪酔いして帰ってきて、ようやく眠ったところを起こされて説教。結局一睡もできず、翌日の本番はボロボロ。この時は、あまりの悔しさに会場ロビーで号泣した。その時の父親の言葉、「お前、誰のおかげでヴァイオリンが出来ると思うとるんや」。とにかく、精神的、肉体的暴力事件は数知れず。
ある日は、また悪酔いして帰ってきて、僕が練習をしないと怒りだし(ヴァイオリンを弾けなくしているのは誰だ)、ハンマーを持って振り回しながら、「お前の指など叩き潰してやる」と叫びながら追いかけまわされ、近所の家に避難した。
いつの間にか、家に父親がいなくても、いつ帰ってくるかわからないと考えるだけでヴァイオリンを弾けなくなり、学校をさぼってイズタ・バイオリンに行き、そこで出田のオヤジと話をしながら練習に明け暮れ、高校二年の時にコンクール九州一位。ところが、これを最後に遂に力尽き、まったくヴァイオリンを弾けなくなってしまった。ほとんど練習しない状態でコンクール全国大会。それでも僕に一位投票してくれた審査員がいたらしいが、一位は取れなかった。その後、5年のブランク。
桐朋のディプロマに合格し、江藤門下に。相変わらずヴァイオリンを弾く事は苦痛だったが、九州から遠く離れた東京で父親と会わずに済むため、何とか辛うじて練習する毎日。ヴァイオリンは上達したが、出世街道には乗り損ねた。2年半でプロになり再び九州へ。しかし、父親は変わっていなかった。
相変わらず自分の非を認めず恩を着せてくる父親。そんな中、再び暴力。僕と父の関係は最悪となり、父はとぼけて母親は板挟み。そんな中、父の浮気が発覚。母親は狂乱状態に。それでも父は謝らない。夫婦別居へ。家庭崩壊。
家庭崩壊を修復しようとしない父親。時間が解決する問題ではない。父親が心を入れ替えて生活を改めない限り絶対に解決しない。しかし、父親はとぼけるばかり。1999年、遂に母親が切れ、出かけたまま帰ってこない。警察に捜索願い。翌朝警察から電話。「亡くなっておられます。焼身自殺です。」抗議の自殺だった。
さすがの父も、これは堪えたらしく、ようやく反省。しかし、母親は帰ってこない。僕と妹は取り返しのつかない心の傷を負った。父親は心を入れ替えて優しくなったが、3年後、首を吊って自殺。遺書は、「未熟な老兵が選ぶべき道はただ一つ。速やかに命を絶つ事のみ。葬儀不要。焼き捨ててください」
両親の結婚が間違いだった。残されたのは最悪の関係の子供二人。結局父親は家庭成就させることなく命を投げ出した。無責任も極まりない。
今の自分に考えられること。それは、「死」以外無い。この歳で結婚もできず、子供もいない。家庭も無い。心の支えも無い。両親を自殺で失うと、「死」というものが身近に感じてくる。生きていく事に全く「希望」を感じられない。全てがひたすらしんどい。準備は整った。あとは、いつ決行するかである。
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これは偽物で外国のスパマー向け。本物は下の方に有ります。
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決行はとりあえず,凍結・封印しておきましょう。 今後の日本人の平均寿命を考えると,まだ残り半分。まだしていないことがたくさん有りますね。子供たちにバイオリンを教えること,コルンゴルトの音楽をもっと世の中に宣揚すること、結婚して子供を育て、心の傷を克服し、幸せな人生に転換して〜ご両親の魂を安らかにする追善回向に。 ・・・どんな苦難が有ってもその人生を楽しんで生きてゆくよう、スイッチを切り替えてみましょう。私も最大限の応援をします。 |
名前: %uC292%uC39F%uC282%uC2BF%uC282%uC3A1%uC282%uC3B1 ¦ 15:04, Monday, Feb 04, 2008 ×
鶴原さん、今日は本当にありがとうございました。今、目が覚めました。まだ頭の中で色々な事がぐるぐると回っていますが、とりあえず、決行は封印という事は固まりました。本を読んで、希望の光を探してみようと思います。
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名前: 時津英裕 ¦ 17:52, Monday, Feb 04, 2008 ×
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