2011年7月アーカイブ

 パソコンが壊れてしまった。8年も使ったから、付いているリチウム電池が切れたのだと思われる。データはすべて消失した。急遽、新しいパソコンを組むことになった。

 久しぶりに秋葉原に行ったが、その変貌ぶりにびっくり!でも、ツートップ本店は、いつもの場所にあり、パーツを揃えてもらった。新しいパソコンのスペックは以下のとおり。

 CPU: Intel Core i7 Extreme 990X
 HDD: Western Digital WD2002FAEX 2TB
 メモリ: 3GB
 マザーボード: ASUS RAMPAGE III BLACK EDITION
 ビデオカード: ELSA GLADIAC GTX 580 3GB (NVIDIA GeForce GTX 580)

 一応最強スペックで組んだつもりである。OSは32ビット Windows 7 だから、メモリは3GBでよい。しかし、パソコンを組むのは8年ぶり。ケース内のレイアウトなど大きく変わっており、四苦八苦。結局、ツートップのスタッフの助けを借りて、なんとか組み上げた。

 さて、これからのセットアップが大変。今日はもう疲れた。また明日。

 大関魁皇とは、同じ九州出身で、僕にとっては永遠のヒーローである。魁皇関、本当に、お疲れ様でした。

 海外に、eBay というオークションサイトが有る事は知っていた。しかし、売り主と英語でやり取りする自信は無いし、代行業者に頼むと高くつくし、どこまで信用できるかわからない。

 そんな中、eBay で、ヴィンテージ・マランツを検索していて、アンティーク調のマランツ#7ウッドケースが出品されているのを発見。どうしても欲しくなった。と言っても英語は使えない。代行業者を試してみることにした。

 値段は70ドル。これが、代行業者で手数料や送料を加えると、約18000円になる。高いが仕方がない。申し込んでみた。

 待つ事約10日。品物が届いた。一般に多く流通している突板仕上げではなく、木の無垢で、ニスを塗ってあり、手作りの感触。使用痕は無い(ネジ穴が開いていない)が、わずかにキズが有る。気にしない気にしない。

 愛機を収めてみると、一気に風格が出た。茶色マーブルのツマミ、シャンペンゴールドのノブと相まって、マイ・マランツ#7に、更に磨きがかかった。

 結論として、高くつくが、代行業者に頼めば、手軽に eBay を利用できる。もちろん英語が出来る人は、直接英語サイトにアクセスするのが手っ取り早くて安くつく。

marantz_wood.jpg

 はっきり言って、タフである。ここ数日、正直言って、かなり酷使したのだが、曲がるどころか折れる気配は全くない。BONDHUS など比較にならない。さすがPB。スイスメイドの超一級品である。

 このために昨夜は7時に寝た。なでしこジャパン、頑張れ!!

 WaveLab 7.1.1 がリリースされた。前回大きな問題だった起動時間(フリーズ!?と思えるほど長かった)は、少し改善されているようだが、まだ十分ではない。その他の不具合修正については、またこの次に。

 DVDである。この中で、ピアノ協奏曲第二番と交響曲第四番で、第一ヴァイオリンのトップサイドを弾いているのが僕である。

 オーケストラは新日本フィル。僕は当時、常トラとして使ってもらっていた。この仕事は新日で二度目の仕事であった。最初の仕事は小澤征爾。張り切って臨んだのだが...

 オケのメンバーの視線がおかしい。刺すような視線の中、緊張して仕事は始まった。それ以降は陰湿ないじめの嵐。誰とも口をきかず、仕事だけが淡々と進んでゆく。どうしてこんな目に遭わなければならないのか、さっぱりわからなかった。この「いじめ」には、当時コンマスだった豊嶋泰嗣、植木三郎(現在は不明)も加担した。邪悪な心を持った輩には、やがて天罰が下るであろう。

 その後わかったのだが、同時期に常トラとして来ていた僕の元カノ(旧姓Y.B新姓Y.M、現在は神奈川フィルのメンバー)が、僕の悪口をオーケストラ中に言いふらしていたことがわかり、いじめの原因判明。許しがたい暴挙である。

 いじめの元凶は許しがたいが、それに乗るオケのメンバーもメンバーである。子供と言えばそれまでだが、多勢に無勢。まあ、今となってみれば、あの苦悩は、いい精神修練になった。精神力が鍛えられた。しかし、あのオーケストラの陰湿な体質は、今でも続いているのだろうか。もうあんな思いは二度と懲り懲りである。女には注意。くわばらくわばら。。。

 良い仕事に良い道具は必須。弘法は筆を選ぶのである。そんな中、マランツ#7のツマミのネジを締めていて、六角レンチがパキンと折れた(写真左)。折れたレンチのブランドは、BONDHUS ProHold Tip Made in USA(写真中央)(スナップオンに酷似しているが、これはどういう事か)である。これとて安物ではない。1.5mm~10mm のセットで5000円以上はしたと記憶している。折れたら最後、一気に信頼を失い、セットもろともゴミ箱行きになった。

 さて、何に買い替えるか。こうなると、もう考えられるブランドは、スナップオン(アメリカ製トップブランド)かPB(スイス製トップブランド)しか無い。東急ハンズで物色したが、スナップオンは無く、PBで揃えた(写真右)。1.5mm~6mm で、7000円以上。ちなみにホルダーは別の会社のもの。

 今度は折れない事を願うのみである。PBがダメなら、もうスナップオンしか無い。スナップオンなら、折れても永久保証で新品に交換してくれるから。

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 詳しい事は省くが、先日の#7のトラブル。馬鹿な事をやってしまったと思ったが、届いたレプリカのノブを見て驚いた。出品者によると、シャンペン・ゴールドで色が合わないとの事だったが、取り付けてみると、これがベストマッチ。

 茶色マーブルのツマミと相まって、見た目が輝くほど豪華になった。マランツ#7は不滅である事を改めて思い知らされた。

 個人的な話。

 マランツ#7をいじっていて、やってはいけない事をやってしまい、格闘する事2時間。何とか無事におさまったが、途中諦めかけて、無駄な出費が9000円。こんな事なら買わなきゃよかった。

 それにしても、ネジがバカにならなくてよかった,,,トホホ...

 こんな意味不明な事でも、書くと少しは安心する。

教訓

 ヴィンテージ品を扱うのに、神経質は禁物。

 最初の3本からしばらく経ち、懲りもせずまた3本入手してしまった。マランツ#7のイコライザに使うためである。あの大きなプレートは魅力的である。6本あれば、差す場所を変えることにより、両チャンネルのノイズレベルが同じになるだろうと思って...

 差し替えども差し替えどもノイズレベルが同じにならない。ソケットの耐久性が心配になるほど差し替えたが、遂に諦めた。結局、カソードフォロワをムラードに、他の2本をEHゴールドにする事で、左右のノイズレベルが同じになった。

教訓

 ゴールドライオンの12AX7は、ノイズレベルにバラツキが多い。フラットアンプでは問題ないだろうが、イコライザのような高感度アンプでは問題になる可能性が高い。

 その後、トラブルらしいトラブルも無く、接触不良も皆無、ボリュームにガリも無い。セレンも劣化していないようで、抵抗やコンデンサがノイズを出すことも無い。音は最高。要するに、「完璧な新品同様」である。とても50年以上の月日を経てきた品物とは思えない。

 こうなると、使うのがもったいなくなってきた。

 今日は、他ならぬ僕の誕生日なのである。49歳になった。もう筋金入りの年寄である。とにかく、次の誕生日まで、悔いのない一年を過ごそう。

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