中島みゆきの歌の90%は、失恋や孤独を書いたものである。一体この人は今までどんな人生を歩んできたのだろう。しかし、本人のキャラクターは極めて明るい。それは、これらの歌の反動なのだろうか。いずれにしても、人間の本質について深く考えさせられる歌が多い。
そんな中島みゆきのアルバムの中で、僕の最愛のアルバムが「親愛なる者へ」である。と言っても、どんな歌が入っているのか、聴いてみないと絶対にわからない。そこで、著作権ギリギリ、音質を落とし、モノーラルにして、数曲を紹介する。まともな音で聴きたい人は、CDを購入してください。

Maestroさん、こんにちは。
私の持っている「親愛なる者へ」はLPレコードです。
改めて聴き直してみると、若い時の中島みゆきさんの声も、今と質は違うけれど、やはり力強いですね。
彼女は私が学生の時にデビューしてきた同じ世代ですが、確かにこの時代は、失恋や孤独を表現した悲しい歌が多かったですね。極め付きは、二枚あとのアルバムの「エレーン」かなと思います。その絶唱は今でも胸を打ちます。歌詞の一部がアルバムタイトルになっていますが、それからして強烈でした。
中島みゆきは暗いと言われながらも、それでも心酔して聞いておりました。「御色なおし」までLPレコードで保有しましたが、その後自分も社会人になって次第に音楽を聞く機会が減り、ファンと言える程でなくなってしまいました。それが「地上の星」のヒットで、お決まり(?)の出戻りファンになってまたCDを買うようになると、大きく曲想が変わっていました。やはり毎年開催される「夜会」なども、強い影響を与えているのでしょう。
しかし、中島みゆきという人は、本当に存在感のある歌い手さんですね。
プー太さん、コメントありがとうございました。僕が中島みゆきにハマったのは、若い頃に聴いていたオールナイト・ニッポンですね。底抜けに明るいキャラクターと、その合間に流れる歌の中身とのギャップ。これに尽きましたね。「エレーン」、「御色なおし」、近く聴いてみようと思います。ありがとうございました。