フルトヴェングラーのSACD(DG)

 かねてより注文していたDGのフルトヴェングラーSACD4枚が届いた。敢えてハイブリッドにせずSACD専用にする事で、儲け度外視で究極の音質を追求したシリーズである。

 さて、音はどうかというと、今までと大差ない。これならSACDハイブリッドにした方が、沢山売れて儲けただろうに、といった感じ。

 放送録音は、放送局に保管されているマスターテープ直録りと思っていたのに、音はというと、相変わらずグラモフォンがアナログで味付けした音。これには失望した。LP時代が懐かしくなるような音である。

 スタジオ録音は、それなりに音質が向上しているが、これとて劇的というわけではなく、いつものDGの音である。

 こんなCDに一枚4500円も払うのは完璧な無駄遣い。この程度の音なら、今までのCDで十分である。

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コメント(2)

わかりやすいレポート,ありがとうございます.

DGの今回のシリーズは,EMIのSACDシリーズとは違い,どのテープから復刻したのかを全然公表してくれないので,日本のコピーテープを使った可能性が高いと思い,手を出しかねていました.

ねこさん、コメントありがとうございました。DGのフルトヴェングラーSACDは、完璧なボッタクリです。これなら今までのCDと変わりません。手を出さないのが正解ですね。僕は丸損しました。

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