シゲティも素晴らしいのだが、バルトークのピアノが素晴らしいのである。バルトークはピアノの国際コンクールで2位になった事がある。1位はバックハウスであった。僕はいまだにこれ以上の「クロイツェル・ソナタ」は考えられない。アメリカでの共演だから、著作権は生きていると思うが(演奏から70年は過ぎているが、戦時加算がどうなるか)、公開しちゃえ!全曲聴きたい方は、CDを購入してください。
2011年5月アーカイブ
入院してた頃から、正直、ハマってマス。
最近復活したようである。これが嘘であることは、過去に書いた。震災の被災者たち、身内を失った方々、その他避難生活を余儀なくされている方々は、どのように受け止めるのだろうか。こんな甘い考えは、即刻葬るべきである。
先日書いたツィマーマンのショパンの感想だが、これは、何の先入観も無く、解説書も読まずに聴いた率直な感想である。今日CDを手にして解説書を読むと、同じような事が書いてあるではないか。
しかも録音が1999年。10年以上こんな凄い演奏を知らなかったとは、とんだ浦島太郎であった。
今日気が付いたのだが、マランツ#7の phono ポジションで、片方のスピーカーのノイズが多い。mode つまみでリバースにすると、ノイズも移動する。
ゴールドライオン12AX7を買うに当たって、1本あたり5ドル払ってマッチングしてもらったのに、電気的特性はマッチングしてくれても、ノイズレベルまではマッチングしてくれないようだ。
てなわけで、ゴールドライオン12AX7はあえなく引退。双極マッチのEHゴールドをとっかえひっかえして左右のノイズレベルを同じにした。
phono は使わないからどうでもいいのだが、精神衛生上よくない。マッチングは完璧にしてほしいものである。
これは完全な逃げ口上。物事を考える時に、可能性がゼロという事は有りえないのである。例えば、明日東京で大地震が起こる可能性はゼロではないし、もっと言うなら、今日これから宇宙人が攻めてくる可能性だってゼロではない。
こんなお粗末な論争は、即刻やめて、原発問題の終息に視点を集中するべきである。
この数週間は何だったのだろう。原発関係か!?
これも、友達の計らいで聴くことができた演奏。これにもびっくりした。この慌ただしい現代において、こんな入念で妥協の無い仕事ができたことが信じられない。
弾き振りだから、オーケストラがおろそかになっているかと思いきや、その全く逆。これはオーケストラだけでも相当にリハーサルを行っている。極論するなら、暗譜するくらいリハをやったのではないかと思う。
とにかく、ツィマーマンの美学ここに極まれり。こんなに情感豊かなショパンの協奏曲は、かつて聴いた事が無い。この演奏は、同曲のベストであるのはもちろん、歴史的名盤と言っていいのではないか。
先日のベートーヴェンに続き、今回は友達の計らいで、カール・ベーム/ウィーン・フィルのブラームス交響曲全集を聴く機会に恵まれた。
改めて聴いて、驚いた。これは、ブラームスの全集としてはベストに位置するのではないか。どこまでもがっちりと構成されており、余裕のあるテンポで、アーティキュレーションや和声のツボをかけらも逃さず、決め所の金管が立体的で巨大な響きを作り出す。ベームの真骨頂である。そこに、ウィーン・フィルの魅惑的な味わいが加わるのだから、もう天下無敵である。
ベームは1970年代になって衰えた。老人硬直症になったなどと、好き勝手に酷評していたバカな評論家たち、それに踊らされるバカな音楽ファンたちは、もう一度襟を正してベームの芸術に触れてみるとよい。そこには、他の誰も到達できなかった、正攻法で質実剛健、スケールは極大でウィーンの香りたっぷりの芸術が有る。
カール・ベームの芸術が再評価されることを願ってやまない。
今までと考えを改めなければならないようだ。アーレンの抵抗、バンブルビーのコンデンサ、セレン整流器など、信頼性の低い過去のパーツだと思ってた。しかし、エレキギターの世界では、特にコンデンサ、中でもバンブルビーはヴィンテージ・コンデンサの王者として、高値で取引されているのである。
さまざまなヴィンテージ・パーツが集まって、マランツ#7の温かく、柔らかく、何とも耳に心地よい音が生まれている事がわかった。新しいパーツでは決して出ない音なのだろう。レプリカなんぞに手を出さず、オリジナルを入手してよかった。そのかわり、メンテは全て自分で行わなければいけないから大変である。
街の焼肉屋から、ユッケが消えた。自分は胃を切ったから、焼肉屋に行っても、ユッケとタン塩で腹いっぱいになる。ユッケは大好物である。一日も早く、信用を取り戻し、街でユッケを安心して食べられるようになって欲しい。
先日の#7のトラブルは、フラットアンプのカソード・フォロワの球の不良だったのだが、カソード・フォロワは100%帰還のバッファーだから、テレフンケンを温存し、マツダの球にしていたため、トラブルが起こった。マツダはもう一本あるのだが怖い。そこで、テレフンケンに変えたところ、音質が劇的に向上した。テレフンケン伝説は当分続くのだろう。
マランツ#7を構成する要素はいくつか有る。骨子はアーレンの抵抗、そしてバンブルビーのコンデンサだろう。他にもセレン整流器、クラロスタットの可変抵抗など、いくつか要素が有る。
しかし、僕が作ったコピーも、部品のグレードでは負けていないと自負できる。しかし、音はオリジナルにかなわない。となると、、、
原因は一つしか考えられない。それは、プリント基板である。やはりラグ配線にはかなわないのだろう。幸いに、今回新品のラグ配線板が手に入った。余裕が出来たら、現在考えられる最高のパーツで、心臓部を組んでみようと思う。とてつもない音になる可能性が有るが、ダメな可能性も有る。
先日のCD不調について、クチコミに投降したところ、どうやら僕が遭遇したトラブルは万に一つの可能性だったようだ。2年半使っている人からも、一度もそんなトラブルは無いという報告をいただいた。極めて不運だったという事になる。
それにしても、テレオンとマランツの対応は迅速適切であり、今更ながら感心した。これからも代品を安心して愛用しようと思う。
今朝、音楽を聴こうとステレオのスイッチを入れた。いつもどおりに。そしたら、ウォームアップ時に右チャンネルから「バシッ!」というノイズ。CDをかけると右チャンネルから音が出ない。遂に得体の知れないトラブルが起きたかと覚悟を決めた。
念のため、真空管を交換していく。パワーアンプの球ではなかった。やはりプリアンプか。フラットアンプの左右チャンネルを入れ替えてみる。それでもダメ。真空管が原因だとすると、あとはカソード・フォロワしかない。まさかマツダの球が!?と思いつつ交換してみると、これが原因だった。
ふたを開けて修理する羽目にならなくてよかった。古いアンプだから、いつ何が起きてもおかしくない。ヒヤリとした。それにしても、マランツ#7の、外側から球を交換できる構造は、まさに画期的である。
SA-11S2がおかしくなった。CDを入れて再生はできるのだが、CDを取り出そうとイジェクトボタンを押すと、トレイは出てくるのだが、CDが出てこない。CDが少し顔を出す事があるのだが、引き出すと、CDにキズがついてしまった。これが頻発する。
まずマランツに電話。話によると、プリンタブルCD-Rで稀に起こるが、普通のCDでの報告は初めてとの事。
買った店(秋葉原テレオン)に相談すると、非常に良心的に、交換に応じてくれた。マランツの対応も、約束の時間ピッタリに電話をくれるなど、真摯だった。
マランツは大好きなメーカーだから、出来るだけ悪口は言いたくないのである。
症状が再発しない事を願うのみだが、もうマランツのSA-11S2は、人には勧められないな。
ちびまる子ちゃん、サザエさんと、母の日一色である。
「親孝行、したい時に、親は無し」
優しい母親だった。。。
実にいい音である。心配だったアーレンブラッドレーの抵抗もノイズを出すことが無く、バンブルビーのコンデンサもリークノイズは無さそうである。50年以上にわたって正常な状態なのだから、まず大丈夫だろう。
真空管は交換したが、問題は電解コンデンサである。50年の寿命が有る電解コンデンサなんて聞いた事が無い。多分何度か交換されたものと思われる。一応予備は準備してあるのだが、電解コンデンサに異常が起こらない事を祈るのみである。
ステレオの話である。現在のシステムは、
CDプレーヤー:マランツSA-11S2
プリアンプ:マランツ#7オリジナル(球はゴールドライオン12AX7、テレフンケン12AX7ダイヤマーク、マツダ12AX7)
パワーアンプ:トライオードTRV-A300SE(球はRCA5692レッドベース、ゴールドライオン300B)
スピーカーシステム:往年の名機コーラル4A-70を市販のエンクロージャーに入れたもの
ヘッドフォンアンプ:オーディオテクニカAT-HA5000
ヘッドフォン:オーディオテクニカATH-W1000
切れが良くて暖かい音。現在の音に、心から満足している。この音が、いつまでも続きますように...
今回購入したマランツ#7は、今のところ極上の音を奏でてくれているが、元々差さっていた真空管は、一本も使い物にならなかった。そこで、とりあえずフラットアンプの球を交換。ここは妥協せずテレフンケンのダイヤマークとマツダ。しかし、当面使わないイコライザに使うのはもったいない。というわけで、ロシア球を物色した。
thetubestore.com で調べると、なんとゴールドライオンの12AX7が有るではないか。日本では扱っている店は無さそう、というわけで個人輸入(5ドルでマッチングも行ってくれる)。今日届き、見たところ、大きめのプレートで、いかにもいい音が出そう。ざっと見ると、テレフンケンを意識したものに見える。アンプに差したところ、驚くほどローノイズ!最近のロシア球の品質向上は目覚ましい。
これで、僕のマランツ#7は、一応一人前になった(電解コンデンサだけが心配なのだが)。
ユッケは大好物である。それだけに怖い。店舗は肉の管理を徹底し、安心して食べられるユッケを提供してほしい。
マランツ#7回路プリアンプで、プリアウト端子に続き、CD入力でも接触不良が起こるようになった。まったく、心臓部はあれだけ凝っているのに、どうして基本のピンジャックにあんな粗悪品を使うのか理解に苦しむ。交換しても、また再発するだろう。我慢の限界を超えた。
さて、何に買い替えるか。すっかりマランツの音に耳が慣れてしまっているから、買い替えるとすれば、やはりオリジナルのマランツ#7しかない。というわけで、中古市場を物色した。
見つかったのは、整備品で、アーレンブラッドレーの抵抗、バンブルビー(ブラックビューティー?)のコンデンサ、セレン整流器、クラロスタットのボリュームと、役者が揃ったもの。目立つキズも無い。しかし何せ、50年以上昔に作られた製品。どんなトラブルが待ち受けているかわからない。買うのは冒険だが、思い切って購入!
さて、音は出るか!?恐る恐るスイッチオン!片チャンネルからガサガサノイズが...どうやら真空管がいかれているようだ。真空管を交換したらノイズは消えた。CDをつなぎ、愛聴盤をかける。音が出た。それも凄くいい音!今まで使っていたコピーを凌ぐ。マランツの伝説を再認識した。あとは、この音がいつまでも続くことを願うのみである。
Cubase のバージョンが、6.0.2 となり、既知のバグが修正されている。これでようやく安定期に入ったようだ。
インストールに当たっては、面倒な操作も必要だが、仕方がない。

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