この「ウラニアのエロイカ」、フルトヴェングラーの生涯最高の名演の一つなのだが、最初に出たウラニア盤のピッチが変だったために、その後、様々なピッチのレコード、CDがリリースされてきた。
著作権も切れている事だし、ここでは正しいピッチの「ウラニアのエロイカ」を紹介する。音源には tahra TAH 4003 を使用。このCD、2楽章はいいのだが、1,3,4楽章のピッチに問題が有る。そこで、1楽章を1セント上げ、3楽章を5セント下げ、4楽章を12セント上げた。これで正常なピッチになった。
解説書には、「ピッチは正しい」と書いてあるのだから、評論家の耳もいい加減なものである。

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