Cubase 5 の目玉の一つに、実際の空間の音響特性を解析するコンボリューションリバーブ、REVerence プラグインが有る。面白いリバーブで、どんな音になるのかと早速試してみたのだが、あらかじめ入っているプリセットは、そのままで実用になるものは一つも無かった。有名ホールと思われるプリセットでは、一番後ろの立ち見で聴いているような音になる。
バイノーラル録音のような音だと思い、ヘッドホンで聴いてみると、客席前方に音像が定位し、残響は三次元的に広がり、実際にホールに行ったような気分を味わえる。
論より証拠。先日作った「黒鍵のエチュード」で、REVerence リバーブをかけた音をお聴かせする。是非ヘッドホンでも聴いてみていただきたい。
Austrian Concert Hall (ウィーンのムジークフェライン・ザールがモデルと思われる)
Dutch Concert Hall (アムステルダム・コンセルトヘボウがモデルと思われる)
なお、先日公開したMP3ファイルは、VB-Audio の Aphro-V1.5 でリバーブをかけている。僕にとってはやはり、このリバーブが一番使いやすい。

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