ようやく新しい WaveLab にも慣れてきたが、ここに来て、WaveLab に好適なソースが出てきた。バーンスタイン指揮イスラエル・フィルによるマーラー「大地の歌」である。
この演奏、もちろん名演なのだが、劣悪な音質により、低い評価に甘んじてきた。具体的には、低音が出ず、中高域に耳障りなピークが有るうえ、50Hzのハムも混入している。これでは演奏の真価はわからない。
そこで、WaveLab を使い、周波数特性を修正した上でハムを取り除いたところ、文句なしの名演に変化した。
ここでは、その「大地の歌」より「美について」を修正前の音声と修正後の音声で紹介する。パソコンのスピーカーでどの程度差が出るかはわからないが、まずはお聴きあれ。
それにしても、こんなひどい音のソースを、そのまま高価なSACDでリリースするとは、エンジニアの耳が悪いとしか言いようがない。

コメントする