一週間頭を冷やした。少しずつ心が前を向いているような気がするが、まだ全快には程遠い。今日は病院に行き、抗鬱剤を増やしてもらった。またしばらく頭を冷やしたい。
リハビリの一つとして、クラシック音楽を聴くことにチャレンジしたのだが、今の僕の耳には管弦楽やオペラは重すぎる。そこで選んだのは、グリーグのピアノ小品集。チャイコフスキーもそうだが、グリーグもロマンティックで親しみやすいピアノ小品をたくさん書き遺しており、今の僕には最適。ヴァイオリンにはこのような雰囲気の小品は無く、ピアニストが羨ましくなる。
僕の愛聴盤は、バラス・ショコライのピアノ。と言っても、ショコライなんて無名だし、ピンとこない人も多いと思う。ところがこの演奏、技術も音楽性も万全で、ロマンティックでありながら無駄な感情が無い完璧な演奏なのである。この演奏は、ナクソスから一枚1000円の廉価盤として発売されていたもの。ナクソスの廉価盤はまさに玉石混交だが、これは大当たり。録音も素晴らしい。
現在入手不可能になっているようなので、数十曲ある小品の中から8曲を紹介する。


グリーグの抒情小曲集、鶴も大好きです。
気分の落ち込んだ時に作品12の第1曲アリエッタから順に弾きます。まず、アリエッタを弾いただけでかなり気分が落ち着きます。おっしゃられる通りピアノ弾きでよかったと思う瞬間があります。
ヴァイオリンソナタも3曲ありますよね。
3番が鶴のお気に入り、マエストロさま一度弾かれてみてはいかがですか? 抒情小曲集の延長みたいな曲だと・・。
ショコライさんのピアノは聴いたことありませんが、鶴のおすすめはギレリスです。若いとき新宿の厚生年金で聴いたギレリスのグリーグ、感動しました。(心に残る感動したコンサートってギレリスのグリーグ、ムラヴィンスキー、ケンプくらいかしら?)
鶴さん、こんばんは。コメントありがとうございました。
この曲と僕にはちょっとしたエピソードが有ります。昔、雲仙普賢岳が噴火した時から半年以上、九州のNHKテレビは、いつでも臨時ニュースが流せるように、放送終了後も雲仙の写真と音楽を放送していました。
うとうとしていると、何とも耳当たりの良いピアノ音楽が流れているではありませんか。以来、毎日夜更かししながら数か月、色々な文献で調べましたが何の曲か分からず、FMで偶然聴いた曲がこれで、ようやくグリーグの抒情小品集である事がわかりました。
そこで、数種のCDを買いましたが、演奏が違う。弾き方によって雰囲気がまるで違ってしまいます。僕はテレビで聴いた演奏が欲しいのですが、どうしても見つかりません。
ダメモトでナクソスのコーナーを見ると、オーラを発散している全集CDが。。。まさかと思いながら購入。聴いてみると、あの懐かしい演奏。テレビで僕の心をとらえて離さなかった演奏でした。
探し物が見つかった時は、CDコレクター冥利に尽きるというか、この上なく嬉しいものです。
ヴァイオリン・ソナタですが、楽譜を探してみます。
ムラヴィンスキーの生を聴かれたのですね。羨ましい。僕は1980年と86年にチケットを買って楽しみにしていたのですが、ムラヴィンスキーは来ませんでした。ムラヴィンスキーの生を聴けなかった事は、僕の音楽人生で最大の痛恨事の一つです。
私の痛恨事の一つはクライバーの生を聴かなかったことです。
グリーグのソナタのヴァイオリン譜、私のブログに秘密のコメントでご住所お教えくだされば お送りいたしますよ。
どんな曲かはYou tubeで検索するとお分かりになられるかも?
鶴さん、こんばんは。
そんなに甘えてしまっていいのでしょうか。恐縮ですが、お世話になります。
鶴さんのブログの秘密コメントで住所をお送りします。
よろしくお願いいたします。