今年半年の自殺者数が、17076人と、過去最悪のペースとの事。今日のNHKニュースウォッチ9で報道されていた。中でも社会や遺族に甚大な被害をもたらす鉄道自殺(人身事故)とその対策について、詳しく報道されていた。
少なくとも、アブノーマルな行動をとる人は、何らかの精神的ダメージを受けている可能性が高い。しかし、最も重要な病院での診療が、患者の増加とともに簡素化を余儀なくされ、十分な精神のケアが行われていないのが現実である。
鉄道自殺には、僕も遭遇した事がある。救急の人たちが、自殺者の首を髪の毛を持ってぶら下げて運んでいる様は、今でも脳裏に強烈に焼き付いている。
不況など、人を自殺に追い込む要素を一つずつ解決していかないと、とんでもない結果になる。社会の強者の中には「自殺は弱い人間がする事で、止める必要はない」と豪語する人もいるが、とんでもない間違いである。
人を自殺に向かわせない精神のケアを望んでやまない。


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