サザエさん40周年だそうである。特別番組を見ていたのだが、誰でもが夢見るであろう朗らかな家庭が描かれていた。僕も、母親も、そのような朗らかな家庭を望んでいた。
全てをぶち壊しにしたのは父親である。20代後半で見合い結婚し、それを境に自分が完成された人間であるとのぼせ上がり、家庭の中で王様として君臨し、どんなに自分に非が有っても、絶対に認めない。何十年過ぎても認めない。時にはピアノを倒し、ハンマーを持って「お前の指など叩き潰してやる」と叫びながら追いかけまわされ、妹も何の悪い事もしていないのに、尻を丸出しにされて叩かれ、これらの横暴は子供が30歳を過ぎても続き、2人の子供は取り返しのつかない心の傷を負った。
母親が、優しかったものの、また弱く、このような横暴から子供を守ってくれない。父の浮気が発覚した時点で完全に正気の沙汰ではなくなり焼身自殺。流石の父もこれで反省したが、3年後にすべてを放り出して首吊り自殺。後には、心に深い傷を負った子供二人が残された。
とにかく、色々な家庭不和を見てきたカウンセラーの方などでも、これ程ひどい例は聞いた事が無いとの事。全ては父親が悪かったのである。これでも僕は生きなければならないのか。僕は、精神に作用する致死量の薬を貯めこんでいる。これを飲めば死ねる。いっそ死んでしまいたい。今死ぬかどうかは別として、少なくともこの薬が僕の「お守り」である。
こんな事を書くと、またインターネットは匿名と信じ込んでいるバカな奴が、「死ね」とか「実家に帰れ」とか書いてくるかも知れない。バカにつける薬は無いから、このようなバカは死ぬしかないので、同じ「死ね」という言葉を、諸悪の根源たるバカどもに捧げたいと思う。


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