先週の金曜日に亡くなられた筑紫哲也さんが、多くの番組で偲ばれている。最初に一報に接した時は、「遂に力尽きられたか」と、半信半疑のような、信じられないというか、実感が無かったのだが、偲ぶ番組を見れば見る程、涙が溢れてくる。本当に貴重な人を失った。
テレビ界の人の死でこんなに涙が出たのは、いかりや長介さん以来である。18年間、夜の11時は筑紫さんと決まっていた。このニュースを見て寝るという「日課」を失って、これからどのように生きていったらよいのか。
筑紫さんが最後までこだわった、反戦、平和。この精神を失わず、強く生きていく事が、18年間の「日課」であった筑紫さんに報いることになる。まさに報道に命を賭けた壮絶な人生。偉大なジャーナリスト、筑紫さんの事を、僕は一生忘れないだろう。


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