タイトルの通りである。あの郵政選挙は後々まで語り草になるだろう。かたくななまでに郵政民営化にこだわり、衆議院を解散して民営化反対派の地区には対立候補(刺客)を送るという徹底的でドラマティックな戦術で、選挙に大勝。民営化を実現させた。
こんなにドラマティックに政界を駆け抜けた風雲児は後にも先にもいないのではないか。それで結果を残したのだから凄い。
しかし、郵政民営化が吉と出るか凶と出るかは分からないし、通称「小泉チルドレン」が次の選挙でどうなるかも見極めないまま議員を辞めるのは、別の見方をすれば、「無責任」と言えなくもない。
とにかく民営化した郵政事業は動き出した。個人的には子供の頃、高飛車な郵便局員に辟易させられた僕としては、公務員から一般競争社会に放り出された局員の態度が良くなったことは良くなった事だと思う。
郵政民営化に命を賭けて政界を駆け抜けた風雲児、良くも悪くも小泉元首相の事を、僕は一生忘れないだろう。


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