大相撲大麻疑惑、二力士を解雇、理事長は引責辞任

 最悪の結果になってしまった。そもそも僕は、大麻(マリファナ)での解雇(永久追放)は厳し過ぎると考えてきたが、今回は物的証拠も無いのに、刑事告発もされていないのに解雇とは、言葉が無い。最後まで潔白を主張してきた二人の力士の心中を慮ると、本当に胸が痛む。

 「疑わしきは罰す」という「禁じ手」を使った日本相撲協会の古色蒼然たる体質には、呆れてものが言えないとしか言いようが無い。陰謀説も流れているようだが、僕は今でも2人の力士が嘘をついていたとは思っていない。本当に心が痛むと共に、申し訳ない気持ちでいっぱいである。

 僕は、万に一つの可能性でも、大相撲関係者が僕のブログを読んでくれる事を期待して、記事を書いてきた。こんな事しか出来ない1人の市民の無力さと、日本相撲協会への憤りを感じている。日本人として恥ずかしい。

 最後に、力士を解雇するなら師匠の北の湖親方も解雇処分にするべきである。暴力事件を黙認した前時津風親方は解雇になったではないか。師匠を処分すべきと主張したのは北の湖前理事長なのである。これではトカゲのしっぽ切り、スケープゴートの典型ではないか。

 1人の日本人相撲ファンとして、こんな事しか出来ないのが申し訳ないが、最後の最後に、2人の力士に感謝の気持ちを表しておきたい。

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このページは、Maestroが2008年9月 8日 15:02に書いたブログ記事です。

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