今日は、自殺した父の命日である。その時の詳細は過去に書いたので繰り返さないが、とにかく酷い父親だった。酒を飲んで暴力はふるうは、自分の過失を全て家族のせいにするは、浮気はするはで、本当に男の悪行の限りを尽くした父親だった。
母親の自殺でようやく心を入れ替え、優しい父親に変わったのだが、3年後には自らも自殺してしまった。しかし、もし父親が、母親の命と引き換えではあるが、反省した3年間が無かったら、僕は一生重い荷物を背負ったまま過ごさなくてはならなかっただろう。
あの3年間で、辛うじて救われた。この世では、最悪の結末で不幸な夫婦だったが、天国では仲よくしてくれていると信じている。両親が仲よくなる事を願うのは、子供の本能だから。


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