童話(泣いた赤鬼)

 今日のサザエさんを見て考えるところが有った。お涙頂戴の少女マンガを理解できないタラちゃんが泣いたのは、童話の「ごんぎつね」だった。

 僕はこの歳になっても、一つだけ涙なしには読めない童話が有る。それは、「泣いた赤鬼」である。人間に恐がられた赤鬼を助けようと、親友の青鬼が一芝居打つ(嫌われ役になる)。青鬼が起こした騒動を収拾した赤鬼は人に好かれるのだが、青鬼は置手紙を残して旅に出るという話。

 友情のために自分を犠牲にした、青鬼の真の友情、真心。人の好さ。僕は今でも、この話を読むと赤鬼と同じ気持ちになり涙を禁じえない。

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コメント(2)

マエストロのこの歳と鶴の歳がどれだけ違うかは?として、
鶴も小学校2年生の時に初めて「泣いた赤鬼」を読んだとき(その時の学校の教室まで覚えています)から
読むたびに この歳になってもボロボロ泣いております。
同じような方がいらっしゃるのに安心しました。

本だけでなく、悲しいテレビドラマ・映画、そして今日の秋葉原の事件のニュースを聞いただけでも涙が出てしまいます。
世の中の無常を感じます。

 鶴さん、コメントありがとうございました。色々な事が起こりますね。秋葉原は「第二の故郷」とまで思う程よく行く場所で、今日の事件は本当にショックでした。

 「泣いた赤鬼」は鬼の話ですが、人間でも、純粋な心、友情、思いやりの心などは、たとえいくつになっても決して失うべきではないと思います。社会はますます殺伐としていますが、鶴さんのような人を見るとホッとします。

 同じ話題を共有できて、心から嬉しく思います。これもブログの効用ですね。

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このページは、Maestroが2008年6月 8日 19:16に書いたブログ記事です。

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