まだまだ現役、WindowsXP

 Windows Vista が発売されてかなり経つが、未だに Vista に対応していないソフトも多く(特に Vincent Burel 氏のオーディオ・プラグインが動かないのが痛い)、動作は重い、システム要件は上がるわで、僕は Vista にアップグレードする気がしない。

 長年かけて安定性を増し、今回の SP3 で更に完成度を高めた(一部インテル以外の CPU で、SP3 インストール時の不具合が報告されており、当該パソコンのユーザーは要注意)XP への思いは断ち難い。ただ、デスクトップのデザインだけはマンネリ化してきたので、デザインのカラーを「オリーブ・グリーン」に、壁紙を「大草原の風」にして、雰囲気を一新した。

 XP が出た頃は、CPU の L2 キャッシュは 256KB が普通、メモリは 256MB が普通で、512MB 搭載されていれば贅沢だった。しかし今は、L2 キャッシュは 4096KB が当たり前、メモリも 2GB 以上が普通になり、WindowsXP にはオーバースペックと呼んでもいい性能のパソコンが、安く手に入る時代になった。今のところ、Vista でしか動かないソフトというのも聞かない。要するに、WindowsXP を今のパソコンに最適化チューニングすれば、とてつもないパフォーマンスになるわけだ。

 そこで本を物色したところ、宝島社の「TJMOOK WindowsXP 究極の快適設定 2008」という本が目に止まった。この本は主に、WindowsXP のレジストリをいじって、XP を現在のパソコンに最適化し、究極のハイパフォーマンスを得ようという本である。これで値段は 990 円だから安い。

 例えば、ブートプログラムのデフラグ、起動の高速化、終了の高速化、レジストリの最適化、ネットワークの最適化、メモリ利用の効率化、不要なプログラムを止めてリソースを確保する方法など、WindowsXP のパフォーマンス・アップ、WindowsXP を骨までしゃぶるノウハウが満載。WindowsXP の使い勝手が劇的にアップする、僕のオススメの本である。

 これからハードウエアをアップグレードし、更に WindowsXP を最適化し、サポート終了の 2014 年まで使うつもりである。

 最適化の主体はレジストリの操作だが、これは危険を伴う。そこで、ソフトウエアで出来る事も多いので、使ったソフトウエアを列挙しておく。

NT Registry Optimizer

めもりーくりーなー

TuneXP

窓の手

EditMTU

[重要]

  • レジストリの操作は危険を伴いますので、厳重な注意の下、慎重に、自己責任で行ってください。
  • 前述のとおり、WindowsXP SP3 は、一部インテル以外の CPU で不具合が報告されています。インテル以外の CPU をお使いの方は、情報収集の上、慎重にインストールしてください。
  • WindowsXP SP3 を導入した方、SP2 を導入した方は、古い WindowsXP の CD-ROM 出し入れを伴う Dllcache のリフレッシュ、回復コンソールのインストールは行わない方が無難です。

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コメント(2)

XP3が初夏に配布されますね。

としきさん、コメントありがとうございました。XP3 も出るのですか。まだまだ XP 現役バリバリですね。

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このページは、Maestroが2008年5月15日 22:18に書いたブログ記事です。

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