今日(正確には昨日)は充実した日だった。知人と原宿で食事した後、久しぶりの飲み会(今回は飲んだ。場所はブラッセルズ原宿、ベルギービールが絶品!)、カラオケ。楽しかった。古いお札を明治神宮に返すこともできて、これで万事OK(と行きたい)である。
中華料理屋で食事している時に、懐かしい歌が流れた。吉田拓郎の「今日までそして明日から」である。有名な、「私は今日まで生きてみました」という歌詞の歌である。つま恋の再現コンサートでも、ラストで聴衆の大合唱になった名曲である。この歌に自分の人生を当てはめる人も多い事だろう。その後のカラオケでは、もちろん歌った。シンプル・イズ・ベスト。こんな単純な歌詞も珍しいくらいだが、これが何故か心を打つのである。僕も、「明日からも、こうして生きて行くだろう」。
人と人とのつながりは、本当にありがたい。自分のことを心配してくれる人がいるという事は、まさに心の宝である。
このブログを読んでくださっている皆様にも「感謝」である。


むふ!素敵な一日でしたね!
ちろも唄うのだ~い好き!
ネットが在ったからこそ知り合えた 大切なひと達!
そして、身近な友達に支えられてる。
マエストロの このエントリに共感です。
出逢いも奇跡みたいなものだと 思える今日この頃。
ちろさん、コメントありがとうございました。
かつての僕は、変なプライドが有って、「僕はプロのミュージシャンだから、場末のカラオケなどもっての外」と思って絶対にカラオケには行かなかったのですが、ある時、どうしても歌わなければならない状況になって、初めて歌ったのが、中島みゆきの「時代」。それ以来カラオケの楽しみに目覚め、マイクを取り合う所までエスカレートしてしまいました。
「出会い」といえば、僕は高校生の頃の「コルンゴルト」という作曲家との出会いが、僕の人生を変えました。初めて聴いた時、「こんな素晴らしい作曲家がどうして有名じゃないのか不思議」と思える程、僕の心をとらえ、約10年後、代表作のヴァイオリン協奏曲日本初演という僕の人生のエポックにつながりました。当時(1989年)は誰も知りませんでしたが、生誕100年の1997年、没後50年の2007年で完全に市民権を得て、今や音楽ファンで知らない人はいません。パイオニアの苦労は嫌という程味わい、今も尾を引いていますが、日本で最初に「知られざる大作曲家」を発見したという事は、今も僕を支える誇りです。最初の出会いは、小さなレコード屋で見つけた海賊盤だったのですが、あの日、あのレコード屋に行かなかったら、僕は全く違った人生を歩んでいたかもしれません。運命とは不思議なものです。
人の出会いというのは、本当に不思議なものです。僕は「運命」を信じる方ですが、同時に「偶然」を「必然」に変えなければならないとも思っています。これからどんな「運命」が僕を待ち受けているのかワクワクすると同時に恐ろしくもあります。きっと明るい運命が待っていると信じていますが。。
長くなりました。ありがとうございました。